Episode#006

「近所にあまり婦人科がない」と困っていた。選択肢の少ない私にぴったりだったスマルナ

もともとは保育士として働き、現在は専業主婦をしながら子育てに奮闘中のA.Mさん。3年半前にスマルナと出会い、低用量ピルを服用し始めました。 生理中の痛みと経血量の多さに悩んでおり、ピルに興味は持っていたものの、婦人科自体への抵抗感や選択肢の少なさに悩み、なかなかピルの服用に踏み切れずにいたそう。 何か解決策はないものかと調べていたところ、スマルナの広告が目に留まり、それをきっかけに利用を始めたといいます。 そんなA.Mさんが、低用量ピルを飲み始めてからどのような変化があったのか、お話を伺いました。

Profile

A.Mさん(27歳)

ピル服用歴

3年半

スマルナ歴

3年半

ご職業

専業主婦

休日の過ごし方

家族でお散歩をしたり、家でのんびりしたり

家族構成

パートナー、子供と3人暮らし

低用量ピルを服用する前と後の変化

Before

鎮痛剤が手放せないほど痛みを感じ、経血量も多いので漏れが気になる。

After

痛みがかなり改善され、経血量もかなり減少し、不安から解放された日々に!

変化が苦手で、レストランではいつも同じものを注文

出身は地方で、結婚をきっかけに東京へ引越してきました。だから全然土地勘がなくて、周辺に何があるか少しずつ覚えている状況です。

パートナーは転勤が多い仕事をしていて、今後は住まいが海外になる可能性もあるんです。レストランではいつも同じものを注文するほど変化が苦手な私ですが、パートナーが常に寄り添ってくれるので、なんとか頑張っています!

低用量ピルを知ったきっかけ

ピルを服用している友達がけっこういるので、よく話は聞いていました。私も生理の痛みや経血量に悩んでいたので、ずっと興味は持っていたのですが、なかなか踏み切れなくて。

病院へ行くことには抵抗感がないのですが、婦人科はなんとなくハードルが高く感じてしまうんです。それに、以前暮らしていた地域は婦人科自体の数が少なかったこともあり、選択肢の少なさに悩んでいました。

低用量ピルを飲む前はどんな悩みがありましたか?

保育士として働いていたときは、持ち場を離れられない場面が多く、なかなか自分のタイミングでお手洗いに行けませんでした。でも経血量が多かったので、漏れていないかと不安になるばかり。特に量が多い時は、タンポンと大きめのナプキンを併用するほどでした。

痛みもかなりあったので、鎮痛剤が手放せませんでした。鎮痛剤を服用しても痛みが緩和されないこともあり、そんなときはベッドでうずくまっているしかない状態。とはいえ「生理はみんなあるものだし……」と休む判断には踏み切れず、仕事だけでなく旅行などプライベートでの外出も、鎮痛剤を服用し、無理をして行っていました。

低用量ピルを飲んでどのような変化がありましたか?

痛みがだいぶ緩和されて、経血量も少なくなりました。個人的には、「こんなに劇的に変わるなんて、もう手放せない!」という気持ちです。

実はピルの服用をやめようか悩んだ時期があるのですが、パートナーから「絶対にやめないほうがいいよ!」と強く説得されたんですよ。普段から私が、ピルを服用してからの変化とメリットを力説していたからか、いつの間にか私以上にピルの良さを感じるようになっていたようです(笑)。

パートナーに対してだけでなく、生理に悩む周りの友達にも、ピルやスマルナをおすすめしています。普段から、自分が良いと思ったものはつい力説してしまうタイプなんです。もちろん、ピルは人によって合う合わないがあると思いますが、少なくとも私はピルを服用するようになって本当に良かったと思っています。

低用量ピルを飲んで副作用はありましたか?

私の場合は、副作用はありませんでした。そもそも薬を服用するというのは、何かしらの副作用を伴う可能性があることだと思っていましたし、特に抵抗感はなかったです。

スマルナの医師の方から副作用について説明いただいたときも、特に不安は感じませんでした。それに万が一何か不安に感じることがあったとしても、アプリからいつでも助産師や薬剤師の方にご相談できるので、安心感があります。

インドア派で、趣味はお菓子作り

いまは子どもが小さいのでなかなかできないのですが、以前はよくお菓子作りをしていました。中学生のころに友達の誕生日に作ったのがきっかけで始めました。

きっかけは友達にあげるためでしたけど、いまは主に自分のために作っています。味も量も自由にアレンジして、自分好みのお菓子を作るのが大好き。私にとっては、そこがお菓子作りの魅力なんです。

私は家の中で過ごすことが好きなので、子どもとずっと家にいるのも全然つらくないんです。だって、外は暑かったり寒かったりするけど、家の中は無敵じゃないですか! だから完全にインドア派です。

スマルナとの出会い婦人科への抵抗感や通院のハードルの高さに悩んでいたら、偶然発見

婦人科の通院には抵抗があるし、そもそも周りに婦人科が少ない。ピルを飲んでみたいという気持ちはあるけど、選択肢が少なくて決められない……と悩み続けていました。

それでも何か選択肢はないかと調べていたときに、たまたま「スマルナ」の文字が目に留まったんです。「私が探していたのはこれだ!」と思い、詳しい内容を見てみることにしました。

どうしてスマルナを使おうと思ったのですか?

オンラインでできるので、婦人科の通院に抵抗感がある私にぴったりだと思いました。それに医師の方とのやり取りはチャット形式でできたので、自分のタイミングで質問や相談ができるのも便利ですね。

それに、対面で悩みや症状を伝えようとすると、つい緊張して「大丈夫です!」と言ってしまうときがあって。でもスマルナなら、相談したい内容をゆっくり考えてから、落ち着いて入力することができる。焦らずに落ち着いてやり取りができるのが嬉しいです。

また、医師の選択肢が多いことにも安心しました。私は女性の医師に相談をしたいと思っていたので、初めて利用したときから女性の医師を選んで診療をしていただいています。

初めてスマルナを利用したときのことを覚えていますか?

初めて自宅にピルが届いたときは実家暮らしだったので、外箱からは中身がピルだとはわからないところが良いなと思いました。

家族と生理について話すことに抵抗はないものの、届いたときに「何これ?」と聞かれたら、説明をするのはちょっとめんどくさいな……と思っていたんですよね。

今後のビジョン子育てに全力を注いで、子どもにいろんな世界を見せてあげたい!

いま暮らしている地域のこともまだあまりわからない状況で、今後もどこで暮らすことになるかわかりません。インドア派で変化が苦手な私は、パートナーの支えもあってなんとか頑張っています。

でも今後は、苦手なことを避けていないで、どんどん外に出て行きたいと思っています。なぜなら、子どもにいろんな世界を見せてあげたいから。

もし子どもがこれからの人生で何か思い悩んだり、壁にぶつかったりすることがあっても、心を開くことができる相手がいたら、きっと人生が豊かなものになるはず。だからまずは私が一緒に外に出て、子どもがいろんな人と出会える環境を作りたいと思っています。

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