生理がいつ来るかわからない上に、生理が始まると痛みで3日くらい動けない
生理が来るタイミングが分かり、痛みも改善されて安心して過ごせるようになった
学生時代からハープ奏者として活動するレオナさん。中学時代から生理不順とつらい痛みに悩んでいたものの、病院が苦手でピルの処方を受けることができず、大学時代からスマルナを利用し、低用量ピルを服用し始めたそうです。 スマルナを利用してピルを服用し始めたレオナさんは、医師とのコミュニケーションや症状の改善、スマルナの使い勝手などをどのように感じているのでしょうか。詳しくお話を伺いました。
レオナさん(25歳)
約3年
約3年
自由業(ハープ奏者)
ハープの練習・手芸
母と妹
生理がいつ来るかわからない上に、生理が始まると痛みで3日くらい動けない
生理が来るタイミングが分かり、痛みも改善されて安心して過ごせるようになった
以前から生理の症状がつらいとは感じていたのですが、婦人科へ行く勇気はなく…何か改善策はないかと調べていくうちに低用量ピルの存在を知り、「私もピルを服用したほうが良いかもしれない」と思うようになりました。
両親の影響で、6歳の頃からハープを始めました。母も元々ハープ奏者で現在は引退してしまったのですが、父はトランペット奏者として現在も活動しています。
私はありがたいことに大学1年生のときからお仕事をいただくようになり、現在は人気アニメの楽曲などを中心にハープ奏者として参加しています。
中学時代から吹奏楽部に所属していて、授業がない時間はずっと部活漬けの毎日。でも生理が重くて休んでしまうことが多く、そもそも授業すらまともに受けられないような状況が続いていました。生理が止まってしまうことも多く、半年や1年くらい来ないこともあり、それによる不安もありました。
体育の授業中に倒れてしまったこともあり、心配した保健室の先生から「婦人科へ行ったほうがいい」とは言われていたのですが、病院のニオイや雰囲気がどうしても苦手で、行くことができませんでした。
それから音楽大学に進学したのですが、一般的な大学の講義とは違い、多いのは合奏の授業。ハープ奏者が少なかったので私は出番が多く、生理の痛みがつらくても、授業を休むことはなかなかできず、気合いでなんとか乗り切るばかりの日々でした。
必ず決まったタイミングで生理が来るようになり、生理中の痛みも緩和されました。「演奏中、急に生理が来てしまうかも」と思うような不安もなくなったので、安心して活動できるようになったのが本当に嬉しいです。
それに以前は貧血だったのか、まぶたの裏がいつも青白くて。それもだいぶ改善されて赤くなりました。
医師から副作用の説明を受けた際も特に不安を感じることはなく、飲み始めてから何か症状が出ることもありませんでした。
そもそも丸一日お休みという日があまりないのですが、演奏することが好きなので、仕事がない日も基本的にはハープの練習をしています。
たまに時間が空いたときの趣味といえば、手芸ですね。4歳か5歳くらいの頃から続けていて、最近はビーズでバッグを作ったり、編み物をしたりしています。作ったものは祖母にプレゼントするか、ハンドメイドアプリで販売することもあります。
婦人科に通うことをずっとためらい続けていたものの、さすがに生理のつらさが演奏や生活に支障をきたし過ぎていると感じて、自分の症状や改善策について調べるようになりました。ピル自体の存在を知ったのもその頃です。
その中で「スマルナ」の文字が目に留まり、オンライン診療でピルを処方してもらえると知って、試しに利用してみることにしました。
そもそも勇気を出して婦人科へ行こうと思っても、仕事の忙しさや私の活動時間帯を考えると、通院する時間が全然ないんです。
でもスマルナであれば時間や場所を選ばずに処方してもらえるし、ピルはポスト投函で受け取れるので、とても利用しやすいなと思いました。
初めて診療を受けたときは、自宅や大学から近い病院の医師の方を選びました。ただ、そのときは医師の方との相性があまり良くないと感じたので、次の機会には別の方を選ぶようになりました。自分で医師を選べるのはありがたいですね。
現在は女性の医師とチャットでやり取りをしているのですが、「何か不安なことはありませんか?」など丁寧に聞いてくださるので、安心してコミュニケーションができています。
あと、私はそうでもないのですが、周りの友達は「ピルを服用していることを知られたくない」と思う子が多いみたいです。ピルに対する印象は人それぞれですし、周りからどう思われるか不安に思う気持ちもわかります。
その点スマルナは、ピルがかわいい袋に入っているので、そのまま持っていてもピルだとは気づかれないところがいいなと思っています。あとは、アプリで通知が来たときに存在を知ってからは、「読み物」もけっこう読んでいます。
以前は生理が重かったですし、ここ数年はコロナ禍だったこともあって、ドイツへの音楽留学を諦めていたんです。でも今はピルを服用することで生理のつらさが改善され、コロナ禍も落ち着いたので、留学することもまた考えるようになりました。
同じように生理のつらさに悩む人や、病院が苦手という方に、ぜひピルのオンライン診療という解決策を知ってもらいたいなと思います。同じように悩む人たちが、より良い生活を送ることができるようになったら嬉しいです。
コロナ禍で日本は音楽などは不要不急のものとされていた部分がありますが、海外ではそういったときこそ音楽を大切にするところがあります。それに演奏家の活動において、体が資本であり、不調の際は無理をせず休むといった考え方も当たり前になっています。
そういった海外の現場で活動をし、ゆくゆくはハープ奏者として名前を多くの方々に知っていただき、活動をしていけるようになれたらと思っています。
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