婦人科の通院、他のオンライン診療サービスを経験した私が、スマルナに乗り換えた理由

学生時代から生理の諸症状に悩んでいたので、それらについて調べる中で低用量ピルの存在を知り、婦人科で処方をしてもらいました。幸い、近くにピル処方に特化した病院があったので、そこに通い始めたのが約6年前のことです。

新卒で入社した会社で、10年ほど働き続けています。これまでの仕事は、オフィスでデスクに向かって作業をするというよりも、出張や転勤を重ねながら、さまざまな方とコミュニケーションを取る仕事が多い環境でした。

私は旅行が好きで、連休を取ることが出来れば、アクティブに飛び回っています。幸いなことに、ライフワークバランスが保てる仕事なので、仕事も趣味も、全力で向き合うことができています。

生理周期がずっと安定しないことに悩んでいました。旅行が好きだし、出張も多いので、いつ来るかわからない生理に備えて荷物が多くなるのも面倒でした。

でも一番悩んでいたのは、生理前の肌荒れです。あらゆるスキンケアを試し、皮膚科にも通いましたが、なかなか改善されないので本当に困っていました。

生理周期が安定したことで安心して旅行ができるようになったのも嬉しいですが、それ以上に、肌状態が安定するようになったことが嬉しいです。

「これからは低用量ピルを購入する費用がかかってしまう」と思っていましたが、スキンケア用品の購入や皮膚科の通院にかかっていた費用がほとんど必要なくなったので、むしろ今のほうが出費が少ないかもしれません。

実は、副作用が怖くてなかなか飲み始められなかった時期もあるんです。でも周期や肌のことで悩むほうが嫌だなと思って、なんとか飲み始めました。いざ飲み始めたら、少しだけ胃のむかつきなどを感じたものの、すぐに治まりました。

症状について不安を感じたこともありましたが、私の症状の場合、すぐに医師に相談をしたら「よくある症状なので、じきに収まると思います」と言っていただいたので、安心して飲み続けることができました。個人差がある話だと思うので、気になる症状があったらすぐに医師の方に相談をすると良いと思います。

子供の頃から、プロ野球が好きで、よく球場に足を運んでいました。東北出身であり、今も仕事で仙台に住んでいることもあることから、地元の球団を応援しています。臨場感のある球場で観戦するのがやっぱり大好き。

でも、周りの友達に野球好きな子があんまりいなくて(泣)、野球の楽しさがたくさんの方に伝わるといいなぁと日々思っています。球場で飲むお酒、最高ですよ〜！

もともと婦人科に行ってピルを処方してもらっていましたが、コロナ禍で病院へ行きにくくなったことをきっかけに、オンライン診療を利用し始めました。

でも、そのサービスにはそれまで私が服用していた種類のピルの取り扱いがなく、価格の面も気になっていました。そんなとき、スマルナに出会ったんです。

スマルナは取り扱っているピルの種類が多く、以前婦人科で処方されていた種類のピルの取り扱いがあることと、それまで利用していたオンライン診療サービスよりも費用が抑えられることが決め手となり、今年4月に乗り換えました。

アプリ内で生理やピルについての記事が読める「読み物」も、とても参考になっています。あとは定期的にアプリの通知がきて、服用後の体調の変化などはないか気にかけてくれるところも、以前に利用していたサービスにはなかったのでいいなって思ってます。

処方していただく医師の選択はおまかせにしましたが、顔写真や所属クリニックなど、それぞれのプロフィールが詳細に書かれていたので「こういう方が診てくれるんだ」と参考になり、安心してやり取りを始めることができました。

初めての診療の際、会社の昼休憩中に医師の方とチャットでやり取りをしていたのですが、やり取りの最中に休憩が終わってしまったんです。でも夜にやり取りを再開したら、すぐにお返事をいただいて驚きました。

時間や場所にとらわれず自分の都合の良いタイミングでやり取りができるところに、オンライン診療ならではのメリットを感じます。

コロナ禍以降は海外には行くことができていないので、そろそろ海外旅行も再開したいです。ピルを服用し始めてからは生理の時期が決まっているので、向こう半年の予定はもうカレンダーに入れているんです。

いずれ結婚もできればよいなと思っていますし、もし子供ができたらそれまでのように自由に旅行をすることも難しくなるはず。だから行ける環境が整っている今のうちにたくさん旅行をしたいと思っています。

体力が落ちてきたので、アクティブに観光をするよりも、リゾートでのんびり過ごしたいですね。リゾートといえば海やプールが多いですし、そういう場所へ行くことを考えても、生理の時期がわかっているのはいいなと思います。

仕事は歴が長くなってきて、責任ある仕事を任せてもらえたり、後輩を指導する立場になることも多いのですが、そういうときにメンタルや肌の状況が安定していることの大切さを感じます。ピルを飲む前は生理の時期のメンタルの不調を感じることもありましたし、肌荒れで落ち込んでいることも多かった。今はそういったつらさから解放されたので、プライベートも仕事も快適に過ごせるようになりました。