生理が数か月に一度しかなく、いつ来るかもわからず不安な日々
生理が定期的に来るようになり、不安や気分の浮き沈みから解放された
会社員として不動産関係のお仕事をしている坂本さん。学生時代から生理不順と生理前の気分の浮き沈みに悩み、婦人科に通院して低用量ピルを服用していました。 しかし以前のお仕事では接待などで夜遅くなることも多く、通院の大変さを感じて低用量ピルの服用を中止。それからやはり生理にまつわる諸症状をつらく感じ、約1年前にスマルナの利用を開始したのだそう。 一度はピルの服用を中止した坂本さんは、スマルナの利用によって、どのようにしてピルの服用を再開できたのでしょうか。詳しくお話を伺いました。
坂本さん(28歳)
約1年(現在の継続期間)
約1年
会社員
ゲームやドールを楽しむ
パートナーと2人暮らし
生理が数か月に一度しかなく、いつ来るかもわからず不安な日々
生理が定期的に来るようになり、不安や気分の浮き沈みから解放された
学生の頃から生理不順やPMDDに悩んでいたので、対面で婦人科を受診してピルを処方してもらっていました。低用量ピルのことはそこから詳しく知るようになりました。
※PMDD…月経前不快気分障害:PMS(月経前症候群)の中でも精神症状が強くあらわれているもの
今は転職をして、比較的自分に合ったペースでお仕事ができているのですが、転職前は多忙な毎日でした。以前は広告会社で、営業職として働いていました。
就職活動ではあまりハードワークにならなさそうな会社を選んだと思っていたのですが、営業職として特にハードな部署に配属が決まり、接待の食事会に参加しなければならないことが多く、帰るのが夜遅くなってしまうことも珍しくありませんでした。
ただでさえ生理に関する不安も多いのに、毎日忙しい日々が続いて疲弊していましたし、それだけ忙しいと通院する時間を確保するのも難しく、ピルの服用を中止せざるを得ない状況になってしまいました。
そもそも生理が3〜4か月に一度しか来なくて、いつ始まるかわからないので、いつも不安でした。なんとなく生理になりそうな気配がしたら、お手洗いへ何度も行って確認することが多かったです。
それに、生理が来る前には気分の浮き沈みもあり、ただでさえ定期的に生理が来ないことで不安なのに、さらに悩まされるのがつらかったです。なんだかお腹もキリキリして、それが生理のせいなのか、ストレスから来る痛みなのかもわからず、とにかくつらかったです。
生理が定期的に来るようになって、いつ始まるかわかるようになりました。それに精神的な不調からも解放されて、痛みも緩和され、仕事がしやすくなりましたし、ストレスがかなり軽減された感覚があります。
少し吐き気を感じることがありました。もともと気圧の変化などにも弱いタイプで、それと重なってしまったときは吐き気止めの薬を飲んでいます。
また、飲み始めの頃は血栓症のリスクが不安でしたが、都度医師の方に相談していたので、不安は解消されました。
昔からゲームをするのが好きで、今は据え置き型のゲームを中心にプレイしています。スマホのアプリゲームをしていることもあります。休日は自宅にこもって、メガネをかけて高校時代のジャージを着てリラックスした状態でゲームを楽しむことが多いです。
今はほとんどやっていませんが、学生時代はネットゲームもいろいろやっていましたし、自作PCを組んでいました。そもそも機械系のことが好きで、デジタルなものやシステム部分を詳しく知るのが好きなんです。
あとは、ドールの着せ替えをしたり飾って撮影をするのも趣味です。専門的な撮影機材を持っているわけではありませんが、大好きなドールをきれいに撮影できたときはとても嬉しいです。
仕事の忙しさや、休日に通院する大変さを感じて、一度はピルの服用をやめてしまいました。でもやっぱり生理にまつわる諸症状がつらくて、ピルのオンライン処方をしてくれるサービスを探していたんです。
「まずは試してみようかな」とスマルナのアプリをダウンロードして開いてみると、直感的に操作できて使い勝手が良いと感じたので、利用を始めることにしました。
また、婦人科で処方してもらっていたときよりも安価だったのと、定期的に届けてくれるプランを選んでいるので、手元からピルがなくなる心配がないところも安心できました。
診療を担当していただく医師はおまかせにしましたが、返信が早くて驚きました。また、それまで服用していたものとは違う種類のピルを服用することになったのですが、そのことや副作用などに関する不安にも丁寧に答えてくれたので、信頼できると感じました。
婦人科に通院していた頃は、医師が男性の方だったのと、看護師の方も同席されていて、いろんな人に自分の症状を聞かれてしまうのが恥ずかしいと感じる部分がありました。でもオンライン診療であれば人目を気にすることがないので、そういったところも安心できます。
私のように、婦人科での対面のコミュニケーションに不安などを感じる方は、けっこういるのではないでしょうか。そんな方には、ぜひスマルナの安心感を体験してもらいたいです。
以前は仕事中にも「生理が来てしまうかもしれない」と不安を感じることが多かったのですが、今はそんなストレスからも解放されたので、バリバリ仕事をしたいと思っています。
今の仕事は飛び込みで新規顧客を開拓していくことも多いので、そういったこともより積極的に取り組んでいきたいです。生理の不安があった頃は、飛び込み営業どころか、動くことすらつらかったですから。
コロナ禍が落ち着いたので、友達と食事へ行ったり、あとはイベントに行きたいですね。年に2回、ドールのイベントがあるんです。イベントでは新しい装飾品やパーツを購入したり、交流や撮影を楽しんでいます。
けっこうお金がかかる趣味ではありますが、普段ブランド品などを集めているわけではないですし、バリバリ仕事をして大切なドールのためにお金を使っていきたいなと思います。それに、大切なドールを素敵に撮影できるとすごく嬉しいんです。
生理のつらさや不安から解放されたことですし、仕事もプライベートも、これからもっと充実させていきたいなと思います。
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