Middle dose pill
中用量ピル
100万人が利用する
ピルの相談・診察・処方アプリ
中用量ピルを飲むと生理予定日よりも生理を早くできますか?
中用量ピルの服用によって、生理を早めることができます。
移動したい生理予定日から1か月半ほど前を目安に医師に相談しましょう。
中用量ピルは生理予定日を早める他にも、遅らせることができます。
それぞれ服用を開始するタイミングや、服用期間が異なりますので注意しましょう。
※服用は医師の指示通りに行いましょう。
■生理を早める場合
・服用開始時期:生理日移動をしたい日の直前の生理が開始してから5日目
・服用方法:1日1錠服用、10日後に服用をストップ
・生理が来るタイミング:服用ストップしてから2~3日後
・メリット:生理を避けたい期間に薬を飲まなくていい。
・デメリット:早めの服用が必要。生理周期によっては、月に2回生理が来ることもある。
■生理を遅らせる場合
・服用開始時期:次回生理予定日の遅くても5日前
※5日前よりも短くても生理が来る前であれば延長できる可能性はありますが、失敗(生理が来てしまう)することもあります。
・服用方法:生理が来て欲しくない期間に1日1錠服用
・生理が来るタイミング:服用中止してから2~3日後
・メリット:正しい服用でほぼ確実に生理日移動ができる。生理開始予定日の5日前の服用で間に合う。
・デメリット:移動させたい期間中はずっと服用が必要なので、副作用が出る可能性がある。
▶中用量ピルの副作用について知りたい方【スマルナで無料相談受付中】
スマルナでは中用量ピルの処方を行っています。アプリを通して、オンラインで医師の診察を受けることができますので、なかなか病院に行くタイミングが取れない方はぜひご活用ください。
お薬は最短で翌日にお届けします。
オンライン・ピル処方サービス
その他、お薬についてわからないことはアプリ内にある無料の「スマルナ医療相談室」にご相談ください。
医師監修:佐久間航先生(さくま診療所院長)
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
日本女性医学学会員(一般社団法人日本女性医学学会認定専門医)
日本周産期・新生児医学会員(一般社団法人日本周産期・新生児医学会認定専門医)
日本東洋医学会認定漢方専門医
医師監修:苅田正子先生
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
生殖医療専門医(一般社団法人日本生殖医学会認定専門医)
さくま診療所HP:https://www.sakumaclinic.com/