Low dose pill
低用量・超低用量ピルについて

100万人が利用する
ピルの相談・診察・処方アプリ

スマルナについて詳しく知る

ピルの成分は何ですか?

低用量ピルには主に2種類の女性ホルモン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン)が配合されています。

この2種類の女性ホルモンは排卵や生理に大きく関係しており、低用量ピルは1日1錠、決まった時間に服用することで女性ホルモンのバランスを整え、効果を発揮します。

スマルナのピル処方料金はコチラから

《低用量ピルの使用用途 》
・避妊
・生理にまつわるマイナートラブルの改善(生理痛や生理不順など)

《生理と女性ホルモンの関係》

生理サイクルに合わせて卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)は分泌量の増減を繰り返し、妊娠に適した環境を作るために働きます。

生理周期

概要

卵胞期

・卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量が増加
・子宮内膜が厚くなる

排卵期

・脳から排卵を促す指令が出る → 排卵する

黄体期

・黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量が増加
・子宮内膜をさらに厚くし、受精卵を着床しやすくする
・基礎体温が上がる(高温期)

生理

・妊娠が成立しないことで内膜がはがれ落ち、生理が始まる

低用量ピルを服用すると生理周期を28日サイクルに整えることができ、ホルモンバランスの改善や避妊に高い効果が期待できます。

参考:バイエル薬品株式会社 トリキュラー錠28添付文書 2020年6月改訂(第1版)

オンライン・ピル処方サービスsmaluna

その他、お薬についてわからないことはアプリ内「質問」から、スマルナ医療相談室でご相談ください。

医師監修:佐久間航先生(さくま診療所院長)
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
日本女性医学学会員(一般社団法人日本女性医学学会認定専門医)
日本周産期・新生児医学会員(一般社団法人日本周産期・新生児医学会認定専門医)
日本東洋医学会認定漢方専門医

医師監修:苅田正子先生
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
生殖医療専門医(一般社団法人日本生殖医学会認定専門医)

さくま診療所HP:https://www.sakumaclinic.com/

今すぐアプリで診察

  • App Storeからダウンロード
  • Google Playからダウンロード
スマルナアプリ QRコード

お気軽にご質問ください

スマルナのサービスについて、何か不安な点やご質問がある場合は、お気軽にご相談ください。
お薬についてはアプリ内「質問」にある、スマルナ医療相談室にて助産師・薬剤師に無料でご相談いただけます。
スマルナ内ご相談先をまとめましたので、下記ボタンよりご確認ください。

相談したい