低用量ピルに関するFAQ
ピルの価格について
低用量ピル/定期便プラン
2,380円(税込)~/1シート
※別途、診察料1,500円(税込)がかかります。
※配送料はおくすりの値段に含まれております。
ピルの成分は何ですか?
低用量ピルには主に2種類の女性ホルモン(卵胞ホルモンと黄体ホルモン)が配合されています。
この2種類の女性ホルモンは排卵や生理に大きく関係しており、低用量ピルは1日1錠、決まった時間に服用することで女性ホルモンのバランスを整え、効果を発揮します。
《低用量ピルの使用用途 》
・避妊
・生理にまつわるマイナートラブルの改善(生理痛や生理不順など)
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《生理と女性ホルモンの関係》
生理サイクルに合わせて卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)は分泌量の増減を繰り返し、妊娠に適した環境を作るために働きます。
生理周期 | 概要 |
卵胞期 | ・卵胞ホルモン(エストロゲン)の分泌量が増加 ・子宮内膜が厚くなる |
排卵期 | ・脳から排卵を促す指令が出る → 排卵する |
黄体期 | ・黄体ホルモン(プロゲステロン)の分泌量が増加 ・子宮内膜をさらに厚くし、受精卵を着床しやすくする ・基礎体温が上がる(高温期) |
生理 | ・妊娠が成立しないことで内膜がはがれ落ち、生理が始まる |
低用量ピルを服用すると生理周期を28日サイクルに整えることができ、ホルモンバランスの改善や避妊に高い効果が期待できます。
その他、お薬についてわからないことはアプリ内にある無料の「スマルナ医療相談室」にご相談ください。
医師監修:佐久間航先生(さくま診療所院長)
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
日本女性医学学会員(一般社団法人日本女性医学学会認定専門医)
日本周産期・新生児医学会員(一般社団法人日本周産期・新生児医学会認定専門医)
日本東洋医学会認定漢方専門医
医師監修:苅田正子先生
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
生殖医療専門医(一般社団法人日本生殖医学会認定専門医)
さくま診療所HP:https://www.sakumaclinic.com/
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