低用量ピルに関するFAQ
ピルの価格について
低用量ピル/定期便プラン
2,380円(税込)~/1シート
※別途、診察料1,500円(税込)がかかります。
※配送料はおくすりの値段に含まれております。
低用量ピルの服用方法を教えてください。
低用量ピルには21錠タイプと28錠タイプがあります。1日1錠、毎日決まった時間に服用します。
【低用量ピルの服用を始める場合】
原則として、生理(月経)初日から飲み始めます。
その他のタイミングで服用を始める場合は、医師の指示に従い服用を開始してください。
【21錠タイプの低用量ピル(OC)の場合】
21錠の実薬(ホルモンが入っているお薬)を毎日決まった時間に服用し、7日間休薬します。その後、次のシートを飲み始めます。
【28錠タイプの低用量ピル(OC)の場合】
21錠の実薬を毎日決まった時間に服用し、7日間はホルモンの成分が入っていないプラセボ(偽薬)を服用します。1シート服用が終わったら、次のシートを飲み始めます。
なお、プラセボは飲み忘れを防ぐために用意されており、飲み忘れても問題ありません。もし飲み忘れた場合はその1錠を破棄しましょう。
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【低用量ピルを飲み忘れた場合】
飲み忘れた錠数によって対応が異なります。
・1錠(24時間以内)の飲み忘れ:気づいた時点で飲み忘れた分を服用し、あとはいつもの時間通りに飲みます。1日2錠服用しても問題ありません。
・2錠以上飲み忘れ:服用を一時中止し、生理が始まってから次のシートを開始します。
低用量ピルは毎日決まった時間に正しく服用することで効果が得られるお薬です。お薬の飲み忘れが心配な方は28錠タイプをおすすめします。
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低用量ピルの飲み方について分からないことがあれば、「スマルナ医療相談室」でお気軽にご相談ください。無料で助産師・薬剤師がお応えします。
その他、お薬についてわからないことはアプリ内にある無料の「スマルナ医療相談室」にご相談ください。
医師監修:佐久間航先生(さくま診療所院長)
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
日本女性医学学会員(一般社団法人日本女性医学学会認定専門医)
日本周産期・新生児医学会員(一般社団法人日本周産期・新生児医学会認定専門医)
日本東洋医学会認定漢方専門医
医師監修:苅田正子先生
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
生殖医療専門医(一般社団法人日本生殖医学会認定専門医)
さくま診療所HP:https://www.sakumaclinic.com/
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