低用量ピルに関するFAQ
ピルの価格について
低用量ピル/定期便プラン
2,380円(税込)~/1シート
※別途、診察料1,500円(税込)がかかります。
※配送料はおくすりの値段に含まれております。
生理をずらしたいです。
ピルで生理を移動する「生理日移動」という方法があります。
低用量ピルを服用している場合、低用量ピルで生理日を移動することも可能ですが、普段から低用量ピルを飲んでいない場合は、中用量ピル(プラノバール)を利用します。
■生理を早める場合
・服用開始時期:生理日移動をしたい日の直前の生理が開始してから5日目
・服用方法:1日1錠服用、10日後に服用をストップ
・生理が来るタイミング:服用ストップしてから2~3日後
・メリット:生理を避けたい期間に薬を飲まなくていい。
・デメリット:早めの服用が必要。生理周期によっては、月に2回生理が来ることもある。
■生理を遅らせる場合
・服用開始時期:次回生理予定日の遅くても5日前
※5日前よりも短くても生理が来る前であれば延長できる可能性はありますが、失敗(生理が来てしまう)することもあります。
・服用方法:生理が来て欲しくない期間に1日1錠服用
・生理が来るタイミング:服用中止してから2~3日後
・メリット:正しい服用でほぼ確実に生理日移動ができる。生理開始予定日の5日前の服用で間に合う。
・デメリット:移動させたい期間中はずっと服用が必要なので、副作用が出る可能性がある。
▶生理日移動について相談したい方【スマルナで無料相談受付中】
お薬を飲むタイミングや服用期間は飲み方はそれぞれによって変わるので、必ず医師の指示に従うようにしましょう。
生理を早める場合も遅らせたい場合も、移動させたい生理の1ヶ月前には受診することをおすすめします。
生理不順で生理予定日が分からない場合は、余裕を持って医師にご相談ください。
その他、お薬についてわからないことはアプリ内にある無料の「スマルナ医療相談室」にご相談ください。
医師監修:佐久間航先生(さくま診療所院長)
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
日本女性医学学会員(一般社団法人日本女性医学学会認定専門医)
日本周産期・新生児医学会員(一般社団法人日本周産期・新生児医学会認定専門医)
日本東洋医学会認定漢方専門医
医師監修:苅田正子先生
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
生殖医療専門医(一般社団法人日本生殖医学会認定専門医)
さくま診療所HP:https://www.sakumaclinic.com/
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