Low dose pill
低用量・超低用量ピルについて

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低用量ピルは飲んだ日から効果を発揮しますか?

低用量ピルは、低用量ピルは28日を1クールとし、毎日1錠ずつ服用することによってホルモンバランスを調整していきます。

正しく服用することで排卵を抑制し、避妊効果を得ることができます。

その他にも以下の改善効果があると言われています。

  • 生理痛の改善(子宮内膜が厚くなるのを抑え、生理痛の原因となる物質(プロスタグランジン)の産生が減少するため)
  • PMS(月経前症候群)など生理前の不快な症状の改善
  • 生理不順の改善
  • 生理の出血量(経血量)の減少
  • にきびの改善

スマルナでは、低用量ピルの避妊効果が得られるタイミングについて、生理初日より服用を開始した場合は、服用初日より避妊効果は発揮されるとお伝えしています。

生理開始2~5日以内に服用を開始した場合は、一般的に7日間連続して服用した後から避妊効果が得られるとされているため、1週間はコンドームなど他の避妊方法を併用していただくようにお伝えしています。

なお、飲み忘れや2時間以上の大幅な飲み遅れがなく、低用量ピルの服用を続けている間は避妊効果が持続されます。

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低用量ピルはいつから避妊効果が得られますか?

生理痛などの改善効果を実感するタイミングには個人差があり、まずは1〜3か月ほど飲み続けてみることをおすすめしています。

詳しくは低用量ピルを処方してくれる医師に確認してみてくださいね。

低用量ピルに関して、まずは気軽に相談してみたいという方は、「スマルナ医療相談室」をご活用ください。助産師や薬剤師がお薬に関する疑問に加え、生理や避妊の相談に無料でお応えします。

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参考:日本産婦人科学会編 OC・LEPガイドライン 2020年度版

オンライン・ピル処方サービスsmaluna

その他、お薬についてわからないことはアプリ内「質問」から、スマルナ医療相談室でご相談ください。

医師監修:佐久間航先生(さくま診療所院長)
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
日本女性医学学会員(一般社団法人日本女性医学学会認定専門医)
日本周産期・新生児医学会員(一般社団法人日本周産期・新生児医学会認定専門医)
日本東洋医学会認定漢方専門医

医師監修:苅田正子先生
日本産科婦人科学会認定専門医
母体保護法指定医(大阪府医師会指定医)
生殖医療専門医(一般社団法人日本生殖医学会認定専門医)

さくま診療所HP:https://www.sakumaclinic.com/

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